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2018.9.17

教室のやりかたは

色々あると思うけれど


誰もが

一流のバレリーナに

一流のピアニストに

世界を渡る絵描きに

世界を渡る料理人に

オリンピックに出る

水泳選手に

なるわけでも

なりたいわけでも

ないんだと思うのね


上手くなることの前に

基本を知る前に

本当に必要なことは


楽しい

という気持ちで

これをしてると

幸せだ

という

自分からでてくる気持ちで


自由に

自分流に

踊ったり

奏でたり

作ったり

泳いだりするうちに


もっともっと!


と思ったときに

基礎を勉強したり

泣くほどのツライ練習も

耐えられたりするのだと

思う


その先に

自己流が生きて

自分だけの価値観で

自分を生きさせることが

できるのだと思う


私が幸せだったと思うのは


母も、父も

ピアノの先生も

習字の先生も

造形の先生も

誰一人として

私を一流にしようなんて

考えなかったこと


私を

ふみちゃん

とてもかわいがってくれたこと


だから私は

私のお絵描き教室、

アトリエかめれおんで

誰も一流にしようと

思わない

どころか

絵を上手くさせようとも

全く思わない


ただ


ひとりの

たったひとりの名前のあるこどもたちが

その名前の数だけのリズムで

生きていけるように

いい時間を

作っていきたい


絵なんて

描けなくていい

描けても いい

絵描きになんて

ならなくてもいい

なってもいい


あなたが

あなたでいれるなら

先生は

そんなちっぽけなこと

どうでもいいのだよ


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